今年は彼でしょう。

- 2019/12/25 カンドーミュージック
ショーン・メンデス。
2019年、最も印象に残った海外アーティストです。
カナダはトロント出身のシンガーソングライターでありファッションモデル。
今年はカミロ・カベラとのデュエット『セニョリータ』が世界的に大ヒット。
このCAR&MUSICの中でも紹介させて頂きました。
彼は今年、もう1曲大ヒットを飛ばしています。【If I Can’t Have You】。
『もしも君と一緒にいられないのなら』って感じのタイトルです。
男性が女性を想うラヴソングです。
繰り返される歌詞があります。
Can’t drink without thinking about you.
君のことを考えずには飲めない。
この場合の飲めないは、当然お酒です。これ、よく判ります。
私自身もそうですが、1人でお酒を飲む時は考える時です。
映画でも観ながら飲む時もありますが、大抵は音楽を聴きながら、仕事のことを考えたり、
時にはそれに付随してメールを送ったり、友人や好きな人のことを考えながらLINEしたり、
趣味に関することを考えながら検索したりと、広範囲に考えを巡らせ、
最終的には良い心地になり、時にはもう何も考えられなくなり、
ベッドへGOとなります。
大抵、お酒はビールが主体ですが、私が最も好きなビールは現在、全米で最も売れているビールに輝いています
。バドライト。何故これが日本で飲めないのか、何故これを入れようとする商社が無いのか、
アメリカで最も売れているビールが日本で飲めないことは理解に苦しみます。
とにかく軽くて飲みやすい。
よく『水みたいに飲むビール』と言う表現を耳にしますが、
と言っても存在感はしっかりとありますし、喉ごしキレッキレッのドライタイプビールです。
先日もハワイに行きましたので、たらふく飲んで来ました。
ご覧ください。このスタイリッシュなボトル。
カッコイイです。
また、このビールの素晴らしいところは、ビールでありながらも栄養成分表示、原材料表示がされているところです。
水、大麦、米、ホップのみで作られているバドライトは、
通常の350ml缶ならば110kcalと言う表示を見ることが出来るのです。
さて、今年は日本でも大人気だったショーン・メンデスのナンバーを聴きながら、
ビール片手に、1年を振り返りましょう。