高校野球。暑い夏を熱く過ごせる青春のドライブ曲をご紹介。

- 2017/08/21 カンドースタイル, カンドーミュージック, ドライブ
夏も本番を迎え、車に乗り込む時の暑さと格闘中の田原です。
夏と言えば、甲子園球場で行われる高校野球ですよね!8月8日より開会式を迎え、8月22日まで行われる第99回全国高校野球選手権大会。皆さん見られていますか?私は普段野球にあまり興味がありませんが甲子園だけは何故か気になって見てしまいます。
1試合1試合に全力で挑んでいる高校球児達の熱い試合を見ていると、見ているこちらまで熱くなって来る感じがとても好きです。
第1回大会開催は豊中グラウンド
今では「高校野球=甲子園」と連想されますが、第1回大会開催時は甲子園球場は無く、豊中グラウンドという多目的グラウンドで開催されていたそうです。高校野球の人気に伴い1924年8月1日甲子園大運動場が建設。1963年以降の大会は甲子園で一貫して開催されるようになり、高校球児達から高校野球の聖地”甲子園”として慣れ親しまれるようになったそうです。
熱闘甲子園テーマソング
また、高校野球といえば、熱闘甲子園のテーマソングも大きな見どころのひとつだと思っています!2017年の熱闘甲子園のテーマソングは高橋優さんの「虹」です。この曲は高橋優さんが全国各地を巡り、試合に臨む球児たちの姿を見て浮かんだ言葉をテーマに作曲されているそうです。
今年のテーマソングも素敵な曲ですが、私が歴代のテーマソングの中で一番好きなのは、2006年のテーマソングとなっているスキマスイッチさんの「奏(かなで)」です。何か壁にぶつかった時、辛い事があった時にこの曲を聞くととても癒やされます。今でも辛いことがあった時にはドライブ中によく聞いています。
記憶に残る一戦
2006年の高校野球は、早稲田実業の斎藤佑樹選手がハンカチ王子として話題となり、決勝戦では早稲田実業の斎藤佑樹選手と駒大苫小牧の田中将大選手の両エースによるぶつかり合い、37年ぶりとなる決勝戦引き分け再試合なるなど大きな話題となりました。
熱闘甲子園のテーマソングには、勇気を貰いたい時、気合を入れたい時などにピッタリな曲が多いです。これから「勝負」というときに車内で甲子園テーマーソングを聞いて気持ちを高めて挑んでみてはいかがでしょうか。