世代を超えて楽しめる! 鉄道のミュージアム「リニア・鉄道館」(愛知県・名古屋市)(その4)

見て・学んで・買って・食べて♪まだまだ楽しみがいっぱい。
車両展示の迫力に魅入られながらも、お腹は減ってきます。
休憩タイムもなんと電車の中で食べられるのです。2階にあるデリカステーションには駅弁が販売されています。
そして、子どもが欲しがるトレインボトルウォーター。お土産にもなりますね。
休憩場所に選んだのは、屋外展示にある「117系電車」の車内。駅弁は車内で。美味しさも増します。
お腹も満たされ、鉄道のしくみを体験しながら学びます。きっぷのしくみや、超電導リニアのミニシアター、現在開催中の企画展「ドクターイエローの軌跡」、「JR東海30周年記念展示」など。やっぱり時間が足りません。
きっぷを作って、自動改札機に通すことができます。自分の名前入りが嬉しい。
パンタグラフを押し上げる力を、ロープを引っ張って確認、安全のしくみを模型で学べます。
ドクターイエローの歴史や計測技術の進化などを映像やパネルで見ることができます。よく見ると、娘の洋服がドクターイエローカラー。
JR東海の発足30周年を記念して、懐かしのCM、ポスターなどが展示されています。「これ好きだったな」としみじみ。
ミュージアムショップでは、リニアグッズなど館内限定商品も。個人的に素朴な駅名キーホルダーが可愛くてお気に入り。
開館と同時に入りましたが、時間が足りないぐらいです。そうそう、初めに紹介した抽選制シミュレーターの抽選結果ですが、、、また来る楽しみが出来ました。
最後に「ハロ」が!車両の名前ではありません笑
「モハ」「スニ」など車両の名前と混在したらすいません笑。
ハロ、は 太陽の周りに虹色の光の輪が出来る現象です。私は空好きなのでテンションが上がる1日でした。
ちなみに 太陽の周りに出来ると「日暈」月の周りだと「月暈」になります。