郡上おどりで有名な郡上八幡へ。(その2)

郡上八幡は精巧な食品サンプル誕生の地。リアルを追求する職人の技を見学。
食品サンプル体験工房の奥は、精巧な食品サンプルの生みの親で岩崎模型創業者・岩崎瀧三氏の創業当時の資料が見られる展示室と職人の技を実感できる食品サンプルの展示があります。せっかくなのでこちらも見ていきましょう。
(資料室1)「記念オム」と名付けられたサンプル第1号(昭和7年)。本物のオムレツから型を取るんですね。
(展示室2)「ビフテキ」が海を渡りました(昭和33年)。
(展示室3)製造工程というか調理工程というか、作業工程がよく分かります。
(展示室4)より本物らしい表現のため素材も蠟から樹脂などへ変わっているそうです。
(ショールーム1)食べられそう。
(ショールーム2)これも。
(ショールーム3)本当は食べられる、とか。
(ショールーム4)触ってみました。おお~それっぽい(驚)現在は食品サンプル以外にルアー(疑似餌)なども手掛けられているとか。用途は広がりますね。
(ショールーム5)お腹が空いてきました。そろそろ郡上八幡の町へ向かいます。