【黄砂に注意!】車の手入れはどうしたいいの!?

- 2019/04/17 カンドースタイル, カンドーメンテナンス, 洗車
遠くの空を見ていると晴れているのに黄色に淀んでいる時期があります。
「黄砂」です。
PM2.5を含む黄砂は人にとっても嫌ですが、車にとっても嫌な黄砂。
毎年車が黄砂で汚れるのはうんざり!
車に付いた黄砂は放置しておくと、塗装から剥がれにくくなり、
無理に落とそうとすると、ボディに紙やすりで付けたようなキズがついてしまいます。
黄砂の対処方法「洗車」
一番の対処は「洗車」です。
黄砂のついた車は普通の洗車方法ですと、逆に傷つく場合がありますので要注意!
黄砂が付いたらこまめに洗車しましょう
手洗い洗車がおすすめです!
ポイントとしては、
1.多めの水でボディを流す
2.泡はたっぷりつける
3.ごしごしではなく、そっと撫でるように洗う
4.たっぷりの水で洗い流す
5.吸水性の良いタオルで水分を拭き取る。
黄砂のついた車は紙やすりをまとっているような状態なので、
いきなりスポンジで擦ったりするとキズの原因にもなります。
黄砂は細かい鉄粉などが混ざっておりますので、
通常のホコリや砂とは異なる成分が多いです。
また化学物質も含まれておりますので、これが車を痛めつける原因です。
水と泡をたっぷりと使って洗車してください!
洗車機は傷つく原因ってほんと!?
車についた黄砂は紙やすりをまとった状態です。
洗車機のブラシで擦ると車にキズが付いてしまうこともあります。手洗いがオススメです。
黄砂の少ない日を選んで洗車することをおすすめします。
天気予報で黄砂の少ない日を調べて洗車の日程を決めましょう。
車に黄砂が付いたら、できるだけ早めに洗車して、ボディを永く綺麗に保ちましょう!
まとめ
・黄砂を放置したままでいると、車の劣化にもつながってしますので、早めに洗車しましょう。
・黄砂は鉄粉や化学物質を含んだ砂ですので、ごしごししないでそっと手洗い洗車!
・たっぷりの水と泡で洗車しましょう。
・洗車機はNG!
・黄砂が少ない日を選んで手洗い洗車しましょう。