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【Q&A】オイル交換の目安はどのぐらい?

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Q&A

【第八回目】多数の声にお応え!車検の疑問を解決します!

日本人は道具を修理して大切に永く使う文化が根付いています。

付喪神(九十九神)という言葉をご存知でしょうか。

長い年月使った道具には神様が宿るという考えです。
大切に使用した道具には愛着が湧き、新しいモノよりも使い勝手がよかったりします。

故障した部品を交換したり、悪くなった部分を修理したり。

そうやって古いものも大切に使っていく文化が日本にはあります。

 

車も同じです。

いくら新車でも、メンテナンスしないで乗り続けていれば、10年前のメンテナンスをしっかり行っている車に比べて状態は悪いかもしれません。

大切にして、永く乗れるメンテナンスをこころがけましょう。

 

今回はオイル交換に関してです。

 

 

Question

オイル交換の目安はどのぐらい?

エンジン

エンジンオイルは交換しないで放置しておくと、とんでもないことになります。

それはエンジン自体を故障させてしまう事です!

 

オイルの役割は主に5つです。

 

① 潤滑

エンジンはピストンによる運動で動いています。

その動きをスムーズにし、金属同士の摩耗を軽減する役割を担っています。

 

② 気密

シリンダーとピストンの間には可動するために、隙間が存在します。
その隙間からピストンの上昇時、下降時発生する圧力を逃がさないようにエンジンオイルで膜を作り気密を上げているのです。気密性が上がる事でパワーロスを少なくすることができます。

 

③ 冷却

エンジンはものすごい回転数を生み出すので高温の熱が発生します。

エンジンオイルを循環させる事により各部を冷却するとともに、温度の上昇を緩やかにします。

 

④ 防錆

エンジンオイルは金属の表面に膜を作り酸化を防ぎ、サビからエンジンを守ってくれる役割もあります。

 

⑤ 洗浄

エンジンを動かすと鉄粉や細かい塵などの汚れが発生します。

それらの汚れがエンジンに溜まると動きが悪くなってしまいます。この汚れをエンジンオイルが吸収し、汚れの付着を防いでくれます。

 

エンジンオイルには様々な重要な役割があります。

ですので、放置しているときつね色の新品から黒色へ変色していきます。

これは汚れがたまっている証拠です。

では回答です。

 

 

 

 

Answer

5000㎞を目安に交換をおすすめします!

普通車と軽自動車、ディーゼル車によっても交換目安が少し違います。

 

 

軽自動車の場合

普通車:10000㎞または6ヵ月

ターボ車:5000㎞または6ヵ月

 

ガソリン車の場合

普通車:15000㎞または1年

ターボ車:5000㎞または6ヵ月

 

ディーゼル車の場合

5000㎞~10000㎞または1年以内

 

ですが、少し早めに交換することをおすすめします。

 

めったに点灯しないですが、エンジンオイルのチェックランプが点灯した場合はかなり深刻な状況と思って下さい。

よっぷどひどい状態でない限りは点灯しません。

ですので、点灯した際は交換しただけでは手遅れの状態ということもあります。

その時はエンジンまで影響していると思って下さい。

オイル交換は早めに行い、車の心臓とも言えるエンジンを大切にして下さい。

 

永く乗るにはマメなメンテナンスが必須です。

SHOYA MURASE

SHOYA MURASE

整備業界一筋のウェブマーケッター。日本各地に飛び回りながら記事を紹介中。

日本全国を飛び回り、有益なウェブマーケティングを提案するために日々奮闘中。
基本は車移動なので、合間に道中のおいしいものや、観光地などをリサーチして紹介します!