初仕事に向かう朝にお薦めの1曲

- 2018/01/05 カンドーミュージック
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
日本のお正月はやはり静か
日本のお正月はやはり静かですね。
休日がしっかり決められていて、学校も会社も休みですからね。アメリカの年始はあっさりです。
それこそ1月1日の午前0時にNEW YEARを迎えた瞬間こそ、花火が上がったりして盛り上がります。
あちこちで爆竹が鳴らされ、その煙で道路が見えなくなったりしますから、なるべく車での移動はやめましょうと言う注意も呼びかけられます。
元日だけは休みになったりしますが、2日からは平常通りに戻ります。全く普通です。銀行から何から通常営業です。
ブルーノ・マーズ
さて、アメリカのドウェイン・ジョンソンと言う俳優さん、ご存知でしょうか。
肉体派俳優ですが、それもそのはず。以前はザ・ロックと言う名前のプロレスラーでした。
日本でも60年代、70年代はプロレスが大ブレイクでした。
そんな時代を過ごしたおじさん、おばさんの中には覚えていらっしゃる方もいると思いますが、日本のマットにも頻繁に登場していたアメリカのレスラーに、ブルーノ・サンマルチノと言う人がいました。
タフさとその怪力から“人間発電所”なんてニックネームがついていましたが、そのブルーノ・サンマルチノに顔が似ていたことから、子供の頃のニックネームがブルーノとなり、そのままそれをアーティストネームにしたのが、
今日ご紹介するブルーノ・マーズです。やたらと前置きが長くなりましたが、今年はこのアーティストからスタートです。
彼を最初に取り上げたのは、私自身が今最も注目するアーティストだから。
そして今最もライヴを見たいアーティストでもあります。

どうやら今年2018年は4年ぶりのジャパンツアーも行うと言うことですから、私の願いも早々にかないそうで、『こりゃあ春から縁起がいい』です。
ハワイ州はホノルル出身。身長165cm、体重65kgと言う、私と全く同じ体型サイズにも共感を覚えます。
既に3枚のアルバムを出していて、最終的には全部お聴き頂きたいのですが、まずは素敵なデビュー曲をどうぞ。
ブルーノ・マーズ。覚えておかないと絶対にマーズい。