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車のクラクションは何㏈(デシベル)?

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クラクション

僕は結構ビビりです。少し大きな音を突然出されるとビクッとして目が泳ぎます。

特に、車のクラクションは思わず立ち止まるほどびっくりします。

逆に危ないですよね・・・

クラクションは結構大きな音が出ていますが、音の大きさを表す単位㏈(デシベル)で測るとどれぐらいなのか。
気になったので調べてみました。

 

 

車のクラクションは何㏈(デシベル)?

 

デシベルは大きい数値になればなるほどうるさく感じます。

このデシベルによって日常生活での騒音レベルがわかります。

日常生活では「45㏈以下が静か」という認識になるそうです。

 

うるさいレベル

60㏈ チャイム、時速40㎞キロで走る自動車の内部(種類による)

70㏈ 掃除機など

 

非常にうるさいレベル

80㏈ 地下鉄の車内など

90㏈ 犬の鳴き声、工場内など

100㏈ 電車が通るガードしたなど

140㏈ ジェットエンジンの近く

 

このように分類されるようです。

個人的にはガード下の電車がかなりうるさいと感じています。

そして急に通るとびっくりします。

波平さんの怒鳴り声も140㏈以上あるのではないでしょうか。

 

 

では、車のクラクションは何㏈だろうか・・・
実は「100㏈」と言われています。

これは電車が通るガードしたと同じレベルです。

かなりうるさいですね・・・

また、純正の車のクラクションは100~110前後で調整されているみたいです。

車のクラクションが小さいと歩行者や車に知らせられません。
外は様々な騒音があります。
それにかき消されないためにこの100㏈が設定されていると思います。

CAR&編集部

カーライフマガジン編集部