今、横浜にドライブするならこの曲

日々、街が秋色に染まって行きます。
さて、この“秋”と言う言葉ですが、英語にしますと、AutumnとFallの2通りがあります。どう違うか、覚えていらっしゃいますか?
英語ではAutumnを使います。米語ではFallを使います。つまりイギリス英語とアメリカ英語の違いです。実はこう言った言葉の違いは探してみると他にも結構あります。この機会に是非覚えて下さい。
覚えておきたい!アメリカ語とイギリス語の違い
例えば休暇。英語はHoliday。米語はVacationです。携帯電話は英語がMobile Phone、米語ではCell Phone。サッカーは米語ではSoccerですが、英語ではFootballです。
薬局は英語がPharmacy、米語はDrug Storeです。確かに私もハワイ在住時代にはドラッグストアと言っていました。
トイレは英語がToilet、米語がRestroomです。アメリカでToiletと言うと、便器そのものを意味します。Toiletはどこですか?と聞いてしまうと、通じるとは思いますが、コイツ、便器探してんのか?と思われる可能性があります。
私が日本帰国時にイギリスの方と食事をした際に、私のコテコテなハワイアン・ブロークン・イングリッシュに度々ダメ出しをした彼は、会計時にBill Pleaseと言いました。米語ではCheck Pleaseです。
海外旅行の際に持って行く荷物は英語がLuggage、米語ではBaggageです。
タクシーは英語がTaxi、米語はCab。エレベーターは米語ではElevatorですが、英語ではLiftです。
最もややこしいのは、米語で1階はFirst Floor、2階はSecond Floorですが、英語になると1階はGround Floorで、2階がFirst Floorとなります。
最後はお馴染みの言葉です。フライドポテト。米語はFrench Fries、英語ではChipsです。お出かけの際にはお忘れなく。
オフコース:秋の気配
さて、今回ご紹介する曲は、秋を代表する曲としてはあまりにもメジャーで、紹介するのも恥ずかしいと思ったのですが、よく考えるとそれは私の年代だからであって、若い世代の方には知らない方も多いだろうなと考え、敢えて紹介することにしました。と言うか、そんな能書きを垂れる以前に、現在、私は気がつけば毎日のようにこの曲を口ずさんでいます。日々、街を染めて行く秋によって歌わされている気がします。
【秋の気配】は、1977年、オフコースの11枚目のシングルとしてリリースされました。聴けば必ず横浜に行きたくなります。横浜までのドライブにどうぞ。
