【タイヤ交換】スリップサインが出たら・・・

- 2017/09/15 カンドーメンテナンス, カンドーライフ, タイヤ, 燃費, 車
タイヤは走れば消耗し、削れていきます。溝が1.6㎜以下は交換です。その際にはスリップサインが見えてきます。車検は溝が1.6㎜以下になると通りません。交換が必要です。
そして、冬場。
スタッドレスタイヤに付け替える方も多いと思いますが、自分でタイヤ交換をされますか?
工場ではめ替え、取り付けをやってもらう方も多いと思います。近年では、お店のサービスでスタッドレスタイヤの交換はめ替えはもちろん、タイヤ保管もやってくれるところもあります。もちろん保管料がかかってきますが・・・
いざ!という時に知っておいた方が良いですし、自分でやってみるのも楽しいです。車をさわっている感というか、メンテナンスしている感に浸れます。
目次
タイヤの交換方法まとめ
使用する道具
タイヤ交換には必ず使う道具がいくつもあります。いざ!という時に備えておけば安心です。急にパンクしてスペアタイヤに交換という時も、道具があればできます。
①軍手(作業用手袋):手を傷つける可能性がありますし、汚れ防止にも使えますので着用することをお勧めします!
②ジャッキ:車体を持ち上げるための必需品です。
③輪留め:作業中に多タイヤが動かないように固定します。事故防止です。
④十字レンチ(L型レンチ):ナットを外す際に使用します。十字レンチの方が便利かもしれません。
タイヤ交換に適した場所
土ではダメです!ジャッキがめり込み車が上がりません・・・
タイヤ交換を行うのに適した場所は、コンクリートやアスファルトのように硬い場所です。
輪留めをかける
まずは、シフトレバーを「P」にして、サイドブレーキをかけて下さい!交換するタイヤの対角にあるタイヤにタイヤ止めをセットしましょう。
ジャッキアップした車体は不安定な状態になりますので、移動してジャッキが外れてしまうなどの事故を防ぐためです。
ジャッキのセット
車体側面の下側にジャッキアップポイントがあります。その部分はジャッキアップ用に強化されております。
また、ジャッキアップする際は地面からタイヤが離れない程度に軽くジャッキアップして下さい!これは、ナットを外す際にタイヤが回ってしまうのを防ぐためです。
また、タイヤが地面についている時に、少しタイヤのナットを緩めておく事をお勧めします。
ホイールキャップを外す(ある場合のみ)
タイヤのホイールキャップがある場合は外してください。
マイナスドライバーなどの平たい鉄上のもので外す事ができます。ホイールキャップとタイヤの隙間にそれを入れ込み外します。

また、簡単に外れない場合はホイールキャップレンチというホイールキャップを簡単に外せる便利な工具もあります。
タイヤを外す
ジャッキアップしたナットを十字レンチを使い外していきます。
外したタイヤが夏タイヤの場合はテープなどで「左」「右」など書いておきましょう。また交換する際にスムーズです。もし忘れた場合は、タイヤの側面に「RIGHT」と書いてありますので、右用か左用かがわかります。もしこの表示がない場合は、どこにつけても大丈夫です。
タイヤローテーション
先ほどの「どこにつけても大丈夫なタイヤ」ですが、同じ位置につけていると摩耗していく部分が一緒になり、不安定になってきます。その際はタイヤローテーションをして減り方を均等にしてあげましょう。そうすることで安定し、タイヤが長持ちする他、燃費向上にもつながるといわれております。
タイヤを付ける
ナットを対角線上に締めていきます。軽自動車ですと4本なので左右上下という順番です。
一気に締めずに少しずつ繰り返し締め上げます。締めすぎると次に交換する際に外すのが大変です!
緩いと脱輪する可能性がありますので適度な力で締めてください。
最後にジャッキをおろして完了です!
国内最大級の輸入ホイール&タイヤの通販サイト「AUTOWAY」
タイヤやホイールを通販で買うならおすすめのサイトがあります。
数あるサイトの中で特におすすめなのが輸入タイヤ直販店 AUTOWAY
です。
国内最大級の輸入ホイール&タイヤの通販サイトで、会社自体の歴史も1969年からと長く、
信頼と実績があります。
AUTOWAYの5つの強み 「低価格」「高品質」「安心」「即日発送」
オートウェイがなぜこれほど多くのユーザーに選ばれているのか。
徹底したコストカットや高品質への取り組み、更には安心の取付サポートや、
「すぐ欲しい!」を実現する、即日発送・・・
顧客満足が高いサービスを実現しているからこそ、また利用したくなります。
それを5つにまとめました!
その1:輸入タイヤ実績ナンバーワン
1999年からタイヤの通信販売をはじめ、累計販売本数が2,200万本を超えております。
現在では年間230万本以上のタイヤをインターネットで販売しており、大変多くのユーザーに利用されているのが安心です。
また、ヤフーショッピングや楽天市場でも売れ筋タイヤランキングを独占中ということで、
信頼も厚いです。
その2:輸入タイヤのプライスリーダー
オートウェイではプライスリーダーと呼ばれる価格設定でタイヤを販売しています。
安さの理由ですが、海外からの大量仕入によるボリュームディスカウント+インタ-ネット販売により、
流通コストを徹底的に削減しているからです。
年間230万本以上のタイヤをインタ-ネットで販売しているからこそ、大量仕入やコスト削減を実現できている。
それをお客様に還元しているのがすごいですね。
その3:安心品質・豊富な品ぞろえ
オートウェイがなぜこんにもタイヤが豊富なのか。
・数ある海外メーカーの中から、世界で認められた実績あるタイヤ製造メーカーに厳選
・実際に製造工場を視察して、皆様に安心してお届けできる品質であることを確認して仕入れ、販売
・取り扱っているのは国際的な品質規格を通った商品のみ
・オートウェイで取り扱う商品は万一の際に備えて全てPL保険※に加入済み
※第三者に引き渡した物や製品(Product)、業務の結果(Completed Operation)に起因して賠償責任を負担した場合の損害を、身体障害または財物損壊が生じることを条件としてカバーする賠償責任保険
PL保険がつくので、その後何かあっても安心です。
その他にもクラシックカーにあるようなホワイトリボンタイヤ・ホワイトレタータイヤなどの在庫数が少ない
希少タイヤも取り揃えており、様々なニーズに対応できるのも特徴です。
その4:最短翌日到着
発送拠点が全国に4拠点あり、なんと当日12時までの注文で最短当日中に発送が可能となります。
商品を購入して、早くほしいという消費者心理を理解した迅速な対応だと思います。
日本全国どこでも、最短で1日~2日の短納期というのも嬉しいです。
その5:徹底サポート
タイヤが届いたけど取り付けが不安・・・
うまく取り付けができない!!
という方も安心なのが、ご自宅近くのタイヤ取付店を簡単検索で探すことができる、
「タイヤピット」です。
万が一、タイヤの取り付けで困ったときはタイヤピットを利用してみては。
購入から取付までサポート
その⑤でもあった取付サポートですが、
実はタイヤを購入してから自宅近くのタイヤピットで取付までしてもらえるサービスがあります!
取付までの流れですが・・・
①商品購入
タイヤやホイールを検索!
タイヤサイズや車種、ブランドなどで検索可能です。
②発送先に取付店を選択
発送先に「最寄りのタイヤピット取付店に送る」から、タイヤピット取付店を指定するだけ!
自宅での受け取りが不要になり、タイヤピットに送られます。
これはすごい便利です。
もちろん、ご自宅などご指定の住所などもお選びいただけます。
また、商品の注文が完了するとタイヤピット取付店から連絡が入ります。
親切です。
③指定した日時に取りに行く
あとは自分で指定した日時にタイヤピット店に車で行くだけ!
すごい簡単で便利です!
ネットで購入するときに不安なのが、タイヤが本当に自分の車にあうかどうかだと思います。
そんなときはタイヤに「タイヤサイズ」が記載されておりますのでそちらをチェックしてください!
左から
タイヤ幅
偏平率
リム径
このサイズと同じものを探すと確実です!
タイヤ購入を検討している方は一度「オートウェイ」を使用して自分好みのタイヤを探してみては。
種類も多いのでサイトを見ているだけでも楽しいですよ。