カーコミュニケーションは大切。ゆずりあいで気持ちよくドライブを

「車を運転すると性格が変わるよね」って言われたことありますか?
ハンドルを握ると、180度性格が変わる人ってたまに見受けられるのですが、なぜでしょうか?言うならこち亀の本田さんがそうですよね。(あそこまでは変わる人はさすがにいませんが笑)
さて、車を運転する時ドライバーは落ち着いて、余裕を持って運転すると自動車教習所で習ったかと思います。
でも実際に運転が慣れてくると、自分本位の運転になってしまい、相手の運転に対して舌打ちをしたり、ひどいときはクラクションを鳴らしたりと、ゆずりあい運転の精神がなくなってしまうことがないでしょうか?
運転をする上で大切なのは「ゆずりあい」。
例えば、相手に先に道をゆずる時に行う「パッシング」、車線変更などで列に入れてもらった時におこなう「サンキューハザード」など。
運転していると直接ゆずりあいの言葉がかけられないので、パッシングやサンキューハザードなどを使って相手に意志を伝えるアクションがあります。
このカーコミュニケーションを知っているだけで、ドライバー同士がゆずりあいの精神を持って気持ちよくドライブができるわけです。
道路には危険が潜んでます。一歩間違えば大きな事故になりかねないこともあります。
落ち着いて余裕を持って運転することは理解していても、時間に追われてつい自分本位の運転になってしまうことはありませんか?
人間対人間もコミュニケーションをとっていれば、忙しい時でもゆずりあいで物事がスムーズに動くことがあります。
ドライバー対ドライバーも「パッシング」や「サンキューハザード」などのカーコミュニケーションを行ってゆずりあい精神をもってドライブしていれば、どんなに急いでいても事故は防げると思います。
ドライバー同士のゆずり合いで、気持ちよくドライブしていきたいものですね。
ゆずりあい精神を持ちながら、気持ちよくドライブするときのドライブミュージックは、ツアーとCD発売が決まったHi-STANDARDの名作「Making the Road」の「STAY GOLD」。
ノリノリで盛り上がりすぎて、事故らないように!
